外国人(海外在住の日本人)の方、 お墓相談から納骨手続までサポート致します。
▲外国人の方が日本での埋葬を考えられた場合、「お墓は、どの様に選べば良いか?」、「手続きは、どの様にすれば良いのか?」など、わからないことが多くあります。
又、海外在住の日本人の方から「日本にある先祖のお墓を墓じまいしたい。」、「両親の遺骨を日本に埋葬したい。」などの、ご相談も多く頂いております。
▲【 当事務所では、この様な方へのご相談から手続代行まで、専門行政書士が対応させて頂きます。】
▲経験・実績豊富な事務所ですので、安心してお問合せ下さい。初回相談無料です。
【お問合せはこちらから】営業時間AM9:00〜PM18:00(土日祝日対応可!)
この様な場合は、ご相談下さい。(ご相談例)
〇 日本での埋葬をどの様に進めれば良いか?相談したい。
〇 海外にある遺骨を日本に埋葬したい。
〇 日本にあるお墓を整理したい。
〇 宗教に対応した霊園について相談したい。
〇 墓地の選び、契約、手続などについてサポートしてほしい。
当事務所の経験・実績を是非ご覧下さい!!
サポート案内
外国人の方のお墓相談・サポート(税別)
▲ご希望に応じた範囲にてサポートさせて頂きます。
■ご相談:初回相談無料 2回目以降:5,000円/1h
■宗教に応じた墓地の調査・情報収集等:30,000円〜
■契約書の照査・手続代行等:30,000円〜
■現地立会い・同行:20,000円/半日、40,000円/1日
■お墓選びから納骨までのオールサポート:150,000円〜
(ご相談、墓地の調査情報集、石材店等見積書取得、関係先との連絡調整、手続書類作成まで。現地立会・同行費用は別途)
海外から日本でのご遺骨埋葬サポート(税別)
▲お客様の状況をお電話・メール等にて、お聞かせ下さい。
■ご相談:初回相談無料 2回目以降:5,000円/1h
■埋葬に関する手続代行(改葬許可等):80,000円〜
※海外からの遺骨を日本に埋葬する場合、原則、改葬許可が必要になります。
■現地立会い・ご遺骨の受取等:40,000円〜/日
※距離、ご遺骨数に応じて料金が変わります。
■ご納骨までのオールサポート:150,000円〜
(ご相談、墓地の調査情報集、石材店等見積書取得、関係先との連絡調整、手続書類作成・提出代行まで。現地立会・ご遺骨の受取費用は別途)
※交通費、書類取得費用、郵便費等については、別途請求させて頂きます。※遠隔地等に於いては、日当+宿泊費を請求させて頂く場合があります。※特別な条件、複雑案件につきましては、別途料金を頂く場合があります。
【お問合せはこちらから】営業時間AM9:00〜PM18:00(土日祝日対応可!)
宗教とお墓に関するコラム
1.墓地の種類と宗教上の制限
※墓地の経営主体により宗教上の制限がありますので、契約前に確認しておく必要があります。
公営墓地
〇宗教問ず埋葬できる。
地方公共団体が運営している墓地で、信頼度が高く管理体制も整っています。費用についても、他の墓地より比較的安くなりますが、応募資格(居住地要件等)の制限や地域によっては、競争率が高く抽選に当たらない。などの問題もあります。
民営墓地
△経営主体により×の場合がある。
宗教問わずで応募している霊園もありますが、宗教法人(仏教)が主体の場合、他の宗教(キリスト教等)は、受け入れない場合もあります。又、法要等についても、上記法人の方法に従って、進める必要がある場合もあります。
寺院墓地
×仏教徒以外は、ほぼ不可能。
寺院に受け入れて貰うには、檀家になることが原則です。仏教徒であれば、宗派・宗派を問わない場合もありますが、契約時に改派を要求される場合があります。
外国人の方が日本で お墓を選ぶ場合、宗教上の問題等を考慮すると、条件等が合えば、公営墓地・寺院墓地も選択肢になりますが、一般的には、民営墓地から選択することになります。
2.国際結婚とお墓の問題
家族間で宗教が違う場合のお墓の問題について解説致します。
新規に墓地を建立する場合
宗教不問の墓地(民営墓地又は公営墓地)を選択し、墓石に刻む文字については、宗教的な文字は入れずに〇〇家の墓や好きな言葉、愛、絆等の墓碑名にします。又、必要に応じて、戒名・クリスチャンネーム等を墓誌に入れ、宗教的な表現をする方法も有ります。
墓石のデザインについても、伝統的な和型ではなく洋型やデザイン墓などから選択する方法があります。
既に墓地を所有している場合
所有している墓地が、宗教不問であれば問題ありませんが、寺院墓地では檀家になるのが前提ですので、改宗出来ない場合は、所有している墓地を墓じまいし、新たな墓地に埋葬することになります。
3.宗教による埋葬方法の違い
一般的には、イスラム教、ユダヤ教などは土葬。仏教、ヒンズー教などは火葬。
キリスト教は、以前、火葬を禁じられていましたが、近年では火葬が増えております。(イタリヤ、フランス、フィリピンなど、カトリック信者の多い国等は、今でも土葬が主流)
現在の日本では、一部の地域を除き土葬を行うのは難しい状況です。従って、外国人の方が日本で亡くなられた場合には、自国へ遺体を搬送し埋葬を行うか、或いは日本で条件や希望にあった、お墓を探すということになります。
4.キリスト教のお墓について
教会独自の墓地を所有している場合が多く、納骨堂等を備えている所もありますので、それらの施設を利用するのが一般的です。 (近くの地域に設備がない場合は、宗教不問の墓地を選択することになります。)
キリスト教では、1人1つのお墓が基本となるようですが、近年に於いては、家墓も建てられております。
お墓の形状については、決まった形式はなく、洋型の高さの低いシンプルな形状が多く選ばれているようです。墓石の文字についても決まりが無く、十字架や好きな言葉、聖書の一部など。(クリスチャンネーム、家墓の場合は家名なども刻む場合があります。)
外国人の方(海外在住の日本人の方)のお墓Q&A
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