【公式】改葬・墓じまい専門|お墓の手続き相談・代行|大塚法務行政書士事務所|東京都葛飾区

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  • 遠方のお墓
    遠方のお墓を「墓じまい」する流れについて解説いたします。|大塚法務行政書士事務所|東京都葛飾区
    「お墓が遠方にあり、お参りに行くのが大変なので墓じまいをしたい」、「お墓の承継者がいないので、今のうちに整理したい」など、遠方にあるお墓の墓じまいを検討される方は少なくありません。遠方のお墓の墓じまいでは、現地に行く時間や費用、関係者とのやり取りなど、特有の課題が生じます。この記事では、遠方にあるお墓を「墓じまい」(墓石を撤去し、墓地を返還する)する際の具体的な流れ、手続き、そして発生しうる費用や注意点について、お墓専門の行政書士が分かりやすく解説いたします。※遠方のお墓の引っ越し(改葬) をお考えの場合は、 遠方の お墓を改葬(引越し)する流れと手順 もご参照ください。1.遠方のお墓を墓じまいする際の準備と注意点遠方にあるお墓の墓じまいをスムーズに進めるためには、事前の準備と関係者への丁寧な配慮が非常に重要です。(1)墓地管理者への最初の連絡と話し方まず、お墓がある寺院や霊園の管理者に、お墓じまいを検討している旨を相談することから始めます。電話や書面(手紙)で簡潔に理由を伝えることが一般的ですが、可能であれば一度直接訪問して話をするのが丁寧です。特に寺院墓地の場合、ご住職の意向を尊重し、今後の手続きの流れや閉眼供養、お布施などについて確認しましょう。※ご住職への話し方については、墓じまいする際のご住職への話し方について解説 の記事もご参照ください。(2)新しい供養先の検討と決定お墓を撤去しても、遺骨の新しい供養先が決まっていなければ墓じまいが完了しません。遠方のお墓の墓じまいを機に、新しい供養先を検討する方が多くいます。新しい一般墓、永代供養墓、納骨堂、樹木葬、散骨、手元供養など、様々な選択肢の中から、ご自身の希望や家族の状況に合ったものを事前に選定しておくことが重要です。※新しい供養先の選び方 は、《お墓選び》相談・サポートの記事も ご参照ください。2.遠方からの墓じまい手続きの流れ遠方のお墓の墓じまいは、現地への訪問が困難な場合が多いため、郵送でのやり取りが多くなり、通常の墓じまい以上に正確な手続きが求められます。(1)墓地管理者の種類に応じた手続き寺院墓地の場合ご住職と墓じまいの方針について合意後、寺院の離檀手続きを進めます。離檀届や墓地返還に関する書類を受け取ります。民営墓地の場合霊園管理事務所に墓地返還の意向を伝え、必要な書類(墓地返還届など)を郵送で取り寄せ、返還手続きを進めます。公営墓地の場合墓地を管理する自治体に連絡し、墓地返還に必要な書類一式を郵送で取り寄せます(印鑑証明書、戸籍謄本、住民票などの添付が必要な場合があります)。いずれの場合も、書類に不備があると手続きが滞り、何度も郵送や訪問が必要になる可能性がありますので、事前にしっかりと確認しましょう。(2)改葬許可証の取得お墓じまいを伴う場合、遺骨を別の場所へ移動させる「改葬」の手続きが必要になります。現在お墓がある自治体(市区町村)から「改葬許可証」を取得することが法律で義務付けられています。必要書類(埋葬証明書、受入証明書など)を揃え、自治体へ申請します。遠方の場合でも郵送での申請が可能な自治体が多いですが、事前に確認が必要です。※改葬許可証の取得方法や手続きの詳細は、改葬許可申請書の取得・記入方法と手続きの流れ、必要書類を徹底解説 で詳しく解説しています。(3)石材店の手配と墓石の撤去墓石の撤去作業を依頼する石材店を選定します。公営霊園では自由に選べますが、寺院や民営霊園では指定石材店がある場合があります。遠方のため、現地での打ち合わせが難しい場合は、電話やメールでのやり取りに慣れている業者を選ぶと良いでしょう。石材店との契約後、墓石の撤去作業と墓地の整地が行われます。※墓じまいにおける石材店選びのポイントは、お墓を撤去する石材店は、自由に選べるのか? の記事で詳しく解説しています。(4)遺骨の取り出しと運搬墓石の撤去作業の際に、お墓から遺骨を取り出します。閉眼供養を行う場合は、ご住職の日程も調整します。取り出した遺骨は、新しい供養先へ運搬します。遠方への運搬は、ご自身で行う(飛行機、車、電車など)か、専門業者に依頼する方法があります。骨壺が割れないよう、梱包を厳重に行い、遺骨が濡れている場合は水抜きをしておくことも重要です。(5)新しい供養先での納骨と手続き新しい供養先に到着したら、改葬許可証を提出し、遺骨を納骨します。納骨式や開眼供養を行う場合は、事前に手配しておきましょう。※納骨のについては、納骨の基礎知識と手順 で詳しく解説しています。3.遠方からの墓じまいをスムーズに進めるための対策(1)情報収集と計画の徹底現地に何度も足を運べないため、事前にインターネットや電話で徹底的に情報収集を行い、全体の流れ、費用、必要書類を把握しましょう。不明な点は、各関係機関(寺院、霊園、自治体)に問い合わせて確認することが重要です。※墓じまい全体の注意点は、墓じまいで注意する点について解説 も参考にしてください。(2)コミュニケーションの重要性遠方からであっても、墓地管理者である寺院のご住職や霊園の担当者とは、丁寧で密なコミュニケーションを心がけましょう。連絡を怠ったり、一方的に物事を進めようとしたりすると、トラブルの原因となる可能性があります。書面でのやり取りに加え、必要に応じて電話で直接話す時間も確保しましょう。(3)費用と日程の余裕遠方の場合、移動費や宿泊費が追加で発生することがあります。また、郵送でのやり取りは時間がかかるため、全体的にスケジュールに余裕を持つことが重要です。想定外の費用や遅延が発生する可能性も考慮し、早めの着手をお勧めします。※墓じまいの費用相場や内訳は、墓じまいの費用は誰が負担するのか?、費用を安く抑える方法は、お墓じまい費用を安くするには? も参考にしてください。(4)専門家への相談とサポートの検討遠方のお墓の墓じまいに関する手続きは、複雑さに加え、物理的な移動の制約や関係者との調整など、お客様ご自身で全てを行うには大きな負担が伴います。手続きが複雑で何から始めれば良いか分からない。遠方なので、何度も現地に行くのが難しい。寺院や親族にどの様に説明すれば良いかわからない。時間的な余裕がない。このような場合は、お墓の手続きを専門とする行政書士に相談することを検討しましょう。当事務所は、九州、四国、東北地方など、全国各地の遠方のお墓の墓じまいや改葬をサポートした実績があります。お客様のご自宅にいながら、書類作成から関係機関との連絡調整、現地立会いまで一貫して代行し、お客様の負担を最小限に抑え、円滑な墓じまいをサポートいたします。4.まとめ:遠方のお墓の墓じまいも、計画と専門家のサポートで安心遠方にあるお墓の墓じまいを円満に、そして後悔なく進めるためには、距離という課題があるものの、適切な情報収集、計画的な準備、そして何よりも関係者との丁寧なコミュニケーションが成功の鍵となります。ご自身で全てを行うことが難しいと感じる場合は、専門家である行政書士のサポートを積極的に活用することをお勧めします。お客様の状況に合わせた最適なアドバイスと、手続きの一貫代行を通じて、ご負担なく、安心して遠方のお墓じまいを完了できるよう、当事務所がお手伝いいたします。お墓じまい・改葬なら お墓専門行政書士に ご相談下さい!!お墓じまい・お墓の引越し(改葬)から、お墓選び・永代供養墓・散骨等のご相談も可能です。お墓専門行政書士が対応致します。経験・実績豊富な事務所です安心してご相談下さい。(AM9:00~PM18:00)無料相談はこちらから»» 次の記事:墓じまいのお布施|相場・渡し方・封筒の書き方・注意点 »»«« 前の記事:墓じまいの費用を安くするには? ««TOPページ・お墓の手続き相談・代行のトップページは、こちらからお墓じまい関連TOP・お墓じまい関連のトップページは、こちらから
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  • 遠方のお墓
    遠方の お墓を改葬(引越し)する流れと手順|大塚法務行政書士事務所(東京都)
    「お墓が遠方にあり、お参りに行くのが困難なので、自宅の近くに改葬したい」、「将来、お墓を継ぐ者がいないため、今のうちに遠方のお墓を整理し、新しい供養の形に移したい」など、遠方にあるお墓の改葬(お墓の引越し)を検討される方は少なくありません。遠方からの改葬では、通常の改葬手続きに加え、現地訪問の制約、遺骨の長距離運搬、関係者との遠隔でのやり取りなど、特有の課題が生じます。この記事では、遠方のお墓を「改葬」(お墓の引越し)する際の具体的な流れと手順、そして発生しうる費用や注意点について、お墓専門の行政書士が分かりやすく解説いたします。※遠方の墓じまいを行う場合は、遠方のお墓を「墓じまい」する流れについて の記事もご参照ください。1.遠方から改葬する際の準備と注意点遠方にあるお墓の改葬をスムーズに進めるためには、事前の準備と関係者への丁寧な配慮が非常に重要です。(1)新しい供養先(改葬先)の決定と契約まず、ご遺骨の新しい供養先を決めることから始めます。改葬先は、新しい一般墓、永代供養墓、納骨堂、樹木葬、散骨、手元供養など、多岐にわたります。遠方の場合、事前にインターネットや資料請求で情報収集を行い、ある程度の候補を絞り込んでから、現地見学や契約に進むと効率的です。新しい供養先が決まったら、契約を結び、改葬先の霊園が遺骨を受け入れることを証明する「受入証明書」を取得しておきましょう。これは後の行政手続きで必要になります。(墓地使用許可証の原本提示でも可)※お墓選びについては、こちらの記事《お墓選び》相談・サポートをご覧ください。(2)現在の墓地管理者への相談と了承改葬先が決定したら、現在お墓がある寺院や霊園の管理者に、改葬したい旨を相談し、了承を得る必要があります。特に寺院墓地の場合、離檀に関する手続きや費用(離檀料など)についても話し合うことになります。遠方のため直接訪問が難しい場合は、電話や書面で丁寧にお話しし、理解を得るよう努めましょう。※ご住職への話し方や離檀に関する注意点は、改葬手続きで寺院と円滑に進めるためのポイント の記事もご参照ください。2.遠方からの改葬手続きの流れと手順遠方のお墓から改葬を行う場合、郵送でのやり取りや遠隔での調整が多くなるため、通常の改葬以上に正確な手続きと計画が求められます。(1)改葬許可証の取得遺骨を別の場所へ移動させる「改葬」を行うには、現在お墓がある自治体(市区町村)から「改葬許可証」を取得することが法律で義務付けられています。申請には、主に以下の書類が必要となります(自治体により異なる場合があります)。改葬許可申請書現在の墓地管理者が発行する「埋葬(納骨)証明書」改葬先の「受入証明書」または「使用許可証」遠方の場合でも郵送での申請が可能な自治体が多いですが、事前に確認が必要です。※改葬許可証の取得方法や手続きの詳細は、改葬許可申請書の取得・記入方法と手続きの流れ、必要書類を徹底解説 の記事で詳しく解説しています。(2)石材店の手配と墓石の撤去(お墓じまいを伴う場合)改葬に伴い、現在のお墓を撤去する場合は、墓石の撤去作業を依頼する石材店を選定します。遠方のため、現地での打ち合わせが難しい場合は、電話やメールでのやり取りに慣れている業者を選ぶと良いでしょう。石材店との契約後、墓石の撤去作業と墓地の整地が行われます。※墓じまいにおける石材店選びのポイントは、お墓を撤去する石材店は、自由に選べるのか? の記事で詳しく解説しています。(3)遺骨の取り出しと運搬改葬許可証を取得し、日程を調整したら、現在の墓地で閉眼供養(お墓の魂抜き)を行います。その後、石材店によってお墓が開けられ、ご遺骨を取り出します。取り出したご遺骨は、新しい供養先へ運搬します。遠方への運搬は、ご自身で行う(飛行機、車、電車など)か、専門業者に依頼する方法があります。ご遺骨が破損しないよう、骨壺の梱包を厳重に行い、水が溜まっている場合は水抜きをしておくことも重要です。(4)新しい供養先での納骨と手続き新しい供養先に到着したら、改葬許可証を提出し、ご遺骨を納骨します。納骨式や開眼供養を行う場合は、事前に手配しておきましょう。※納骨については、納骨の基礎知識と手順 で詳しく解説しています。(5)墓地の返還手続き(お墓じまいを伴う場合)墓石の撤去と墓地の整地が完了したら、墓地の管理者(寺院や霊園)に更地になったことを確認してもらい、墓地使用権の返還手続きを行います。3.遠方からの改葬で特に注意すべき点と対策遠方にあるお墓を改葬する際には、一般的な改葬に加えて特有の注意点があります。(1)情報収集と計画の徹底現地に何度も足を運べないため、事前にインターネットや電話で徹底的に情報収集を行い、全体の流れ、費用、必要書類を把握しましょう。不明な点は、各関係機関(寺院、霊園、自治体)に問い合わせて確認することが重要です。※改葬手続きについては、改葬(お墓の引越し)マニュアル も参考にしてください。(2)コミュニケーションの重要性遠方からであっても、墓地管理者である寺院のご住職や霊園の担当者、石材店とは、丁寧で密なコミュニケーションを心がけましょう。連絡を怠ったり、一方的に物事を進めようとしたりすると、トラブルの原因となる可能性があります。書面でのやり取りに加え、必要に応じて電話で直接話す時間も確保しましょう。(3)費用と日程の余裕遠方の場合、移動費や宿泊費が追加で発生することがあります。また、郵送でのやり取りは時間がかかるため、全体的にスケジュールに余裕を持つことが重要です。想定外の費用や遅延が発生する可能性も考慮し、早めの着手をお勧めします。※改葬にかかる費用相場や内訳は、改葬(引越し)の費用と相場について も参考にしてください。(4)専門家への相談とサポートの検討遠方のお墓の改葬に関する手続きは、複雑さに加え、物理的な移動の制約や関係者との調整など、お客様ご自身で全てを行うには大きな負担が伴います。手続きが複雑で何から始めれば良いか分からない。遠方なので、何度も現地に行くのが難しい。寺院や親族にどのように説明すれば良いかわからない。時間的な余裕がない。このような場合は、お墓の手続きを専門とする行政書士に相談することを検討しましょう。当事務所は、九州、四国、東北地方など、全国各地の遠方のお墓の改葬をサポートした実績があります。お客様のご自宅にいながら、書類作成から関係機関との連絡調整、現地立会いまで一貫して代行し、お客様の負担を最小限に抑え、円滑な改葬をサポートいたします。4.まとめ:遠方のお墓の改葬も、計画と専門家のサポートで安心遠方にあるお墓の改葬は、ご遺骨の供養の形を変える大切なプロセスです。距離という課題があるものの、適切な情報収集、計画的な準備、そして何よりも関係者との丁寧なコミュニケーションが成功の鍵となります。ご自身で全てを行うことが難しいと感じる場合は、専門家である行政書士のサポートを積極的に活用することをお勧めします。お客様の状況に合わせた最適なアドバイスと、手続きの一貫代行を通じて、ご負担なく、安心して遠方のお墓の改葬を完了できるよう、当事務所がお手伝いいたします。お墓じまい・改葬なら お墓専門行政書士に ご相談下さい!!お墓じまい・お墓の引越し(改葬)から、お墓選び・永代供養墓・散骨等のご相談も可能です。お墓専門行政書士が対応致します。経験・実績豊富な事務所です安心してご相談下さい。(AM9:00~PM18:00)無料相談はこちらから»» 次の記事:お墓の改葬(引越し)は、どこに頼めば良いか?選び方は? »»«« 前の記事:石材店の選び方と注意点について解説いたします。 ««TOPページ・お墓の手続き相談・代行のトップページは、こちらから改葬関連TOP・改葬関連ののトップページは、こちらから
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  • 墓参りする女性
    墓じまいから散骨するまでの流れについて解説いたします。|大塚法務行政書士事務所(東京都)
    墓地の承継問題等によりお墓じまいをされる方が多くなっております。埋葬されていた遺骨は、そのまま放置出来ませんので、他の場所に改葬等を行う必要があります。この改葬先の1つとして散骨を行われる方が多くなっております。しかし、墓じまいをして散骨する場合、どの様に進めれば良いか?わかならい方も多いかと思います。(一般的には始めて行う事になりますので、わからなくて当然と言えます。)実際に散骨を行うまで、どの様な流れで進めれば良いか?お墓の専門行政書士が解説させて頂きます。参考にご覧ください。1.墓じまいから散骨の流れ墓じまいから散骨までの流れについて解説させて頂きます。当事務所では、墓じまいから散骨業者の引渡しまでの手続き一式代行のご依頼を頂いておりますので、その経験をもとに解説させて頂きます。①寺院・霊園の管理者に相談墓じまいして散骨したい旨を墓地管理者に相談する事から始めます。墓地管理者は寺院の場合は、ご住職、霊園等の場合は管理事務所に伝える事になります。ここで墓地返還に関する届出等の書類を確認しておきます。又、費用も合せて確認しておきましょう。寺院墓地の場合は、離檀する事になりますので散骨する理由も説明し、お布施等についても確認しておきましょう。離檀する場合、寺院によっては離檀料を求められる場合もあります。石材店・散骨業者との契約前に確認しておきましょう。②石材店の選定(墓地撤去)・契約墓地管理者の了解が得られましたら、墓石を撤去する石材店と契約を行います。寺院・霊園は指定石材店が決められている事が多く、その場合は、その石材店に依頼することになります。公営霊園の場合は、ご自身で石材店を選ぶ事になります。ご自身で石材店を選ぶ場合は、数社の石材店から見積書を取得した方が、撤去相場が把握できます。石材店により撤去金額に差が出る場合があります。1社からの見積書取得では高いか安いか?の判断も出来ません③散骨業者の選定・契約散骨を行う業者を選びます。ネット等で検索しホームページで①実績件数、②料金表、③運営会社など確認しましょう。その中の数社に絞り、パンフレットを郵送してもらいましょう。届いたパンフレットの料金等を確認し、業者委託で散骨を行う。又は船に同乗して散骨を行う。のいずれかに決め、希望の条件の見積書を貰いましょう。見積書の料金を確認した上で、一番良いと思われる散骨業者と契約をすることになります。(提出する書類も確認しておきましょう。)散骨業者によりますが、埋葬されている遺骨を散骨する場合、埋葬証明書を求められる場合があります。埋葬証明書は、墓地管理者に証明(記名押印)して頂く必要があります。その様な場合、墓じまいの際にお願いできる様に準備しておきましょう。④墓じまい日の決定石材店、散骨業者が決まりましたら、墓じまい日を決定します。ご自身・ご家族寺院・霊園等の墓地管理者撤去を行う石材店上記の方と連絡を取り墓じまいの日を決定します。当日、散骨業者に遺骨を引き渡す場合は、散骨業者の予定も確認しておきましょう。土日休日は、墓地管理者、石材店の予定が先まで埋まっている場合があります。土日休日に墓じまいを行う場合は早めに希望日を伝えておきましょう。お盆・お彼岸、年末年始は、ご住職、石材店が忙しくなる時期です。この時期は、避けて墓じまいを行う方が良いかと思います。又、寺院によっては、この時期の墓じまいは断わられる場合もあります。⑤墓じまい当日一般的には、閉眼供養(魂抜き)を行い、供養後にお墓を開けてご遺骨を取出します。取出しは、お墓の撤去を依頼する石材店にお願いすることになります。散骨業者にその場で引き渡す場合は、事前に日時を伝えておきましょう。(墓地返還に関する書類、離檀届等は、当日墓地管理者に提出しておきます。)一度、ご遺骨を持ち帰る場合は、骨壺のまま又は、骨袋に移して持ち帰ります。骨壺は重量がありますので、公共の交通機関で移動する場合は、骨袋で持ち帰る方が良いかと思います。ちなみに骨袋は仏具店が購入するか、石材店にお願いして用意して貰います。値段は一枚千円程度になります。石材店によってはサービスしてくれる場合も。お墓の撤去は、後日石材店により行われます。※石材店の支払いは、前払いと後払いの場合がありますので、事前に確認しておきましょう。⑥散骨業者への引渡しご自身で散骨業者へ持ち込む、自宅まで引取りに来て貰う、郵パックで散骨業者へ郵送する、いずれかの方法で引渡しを行います。埋葬されていた遺骨は、散骨業者によって洗浄・乾燥・粉骨を行います。この期間は通常の場合、1週間~2週間程度になりますが、時期によっては1か月程度掛かる場合もあります。埋葬されて日にちがあまり経過していない綺麗な遺骨の場合は、洗浄・乾燥を行わずに粉骨を行う場合もあります。粉骨のみを行う場合は、散骨業者に伝えておきましょう。⑦散骨当日業者に委託して散骨を行う場合は、遺骨を引き渡した時点で完了となります。散骨後に業者から散骨証明書等が送られてきます。船に同乗して散骨を行う場合は、洗浄乾燥後に日程を確認します。業者指定の場所に集合して数人の乗り合いで散骨を行うか、家族等で貸し切りで行う方もおります。費用は業者委託の散骨が一番安く4万円程度~、船に同乗する場合は10万円程度~になります。料金は見積書等で事前に確認しておきましょう。2.墓じまいから散骨する場合の注意点墓じまいから散骨をする場合の注意点について解説させて頂きます。(1)墓じまいの費用霊園墓地の場合、墓地返還届等の規定の手続きを行い墓じまいを行う事になりますが、寺院墓地の場合、所有する墓地の遺骨を全て散骨し、その後の埋葬予定もない場合は、寺院から離檀し墓地を更地に戻して返還する事になります。ここで、離檀料等のお布施を要求される場合があります。又、お墓の撤去も一般的な墓地の場合、20万円~30万円程度掛かることになります。墓じまいの費用が幾ら掛かるのか?最初に確認した上で、散骨業者との契約を行われた方が良いかと思います。もし、予想より高額な費用が掛かる場合、散骨を断念される方もいるかと思います。先に散骨業者と契約しキャンセルすることも二度手間になります。ですので、最初に墓じまいに掛かる費用を確認しておきましょう。(2)散骨の費用散骨の料金は基本的にはご遺骨1体の金額になります。船に同乗する場合も、船代+洗浄乾燥(1万円~3万円程度)+粉骨料金(2体目以降:1万円~3万円程度)が追加されることになります。先祖代々のお墓の場合、埋葬されている遺骨数が多い場合もあります。この様な場合、墓じまい費用+散骨料金の合計で幾ら掛かるのか?把握しておきましょう。(3)墓じまい+散骨費用の合計(参考)先祖代々のお墓でご遺骨が10体とした場合の費用額を参考に挙げさせて頂きます。尚、費用については相場価格になります。(※実際の状況・石材店・散骨業者により費用は異なります。)①船に同乗して散骨する場合・墓じまい費用=墓石撤去(25万円)+お布施(5万円)=30万円・散骨費用(10体)=船代(15万円)+遺骨の洗浄乾燥✕10(2万円)+粉骨料金✕9(2万円)=53万円合計=83万円となります。(※船代にご遺骨一体分の粉骨料金が通常含まれている為、粉骨料金は9体で計算。)②業者委託で散骨する場合・墓じまい費用=墓石撤去(25万円)+お布施(5万円)=30万円・散骨費用(10体)=委託散骨費(4万円)✕10=40万円(洗浄乾燥・粉骨代含む)合計=70万円高いとも思われる方、安いと思われるか、それぞれかと思いますが、最初に金額を把握しておかないと予算オーバになる可能性もあります。最初に予算の総額を決め、まずは墓じまいの費用を確認し、残りの額で散骨の形式を決められた方が良いのではないでしょうか。3.墓じまいから散骨 Q&A石材店の契約と散骨業者の契約はどちらを先にした方が良いですか?どちらがからでも大丈夫ですが、まずは墓地管理者の了承を得た上で、見積書を取得して下さい。基本的には、墓じまい費用の総額を把握されてから散骨費用を決められた方が良いかと思います。墓じまいした後の遺骨は、どうすれば良いですか?①業者に引き取りに来てもらう。②郵パックで郵送する。③業者に持参する。のいずれかになります。引取りに来て貰う場合は、別途料金が発生する場合があります。郵送する場合は、郵パックでの郵送になります。他の宅急便は、遺骨の郵送を行っておりませんのでご注意下さい。墓じまいと散骨、同じ業者に依頼できますか?石材店が散骨も引きうけている場合もありますが、非常に珍しいケースと言えます。又、墓じまいから散骨先の紹介まで行っている会社等もネット等で見かけますが、基本的には委託先を紹介されることになるかと思います。それならば、ご自身で評判の良い石材店・散骨業者をされぞれ探された方が良いかと思います。埋葬されている遺骨が多い場合、散骨費用は安くならないですか?散骨業者によりますが、ご遺骨数が多い場合値引きするケースもある様です。事前に遺骨数を確認した上で、交渉されてみては如何でしょうか?こちらの事務所にお願いするとどの様なサポートをしてもらえるのですか?墓地返還に関する手続、石材店からの見積書取得、散骨業者のご紹介及び見積書の取得、ご遺骨の散骨業者への引渡し等、ご希望の範囲のサポートをさせて頂きます。最初の打合せの段階で、墓じまいから散骨までの流れ、費用の相場、ご用意頂く物などのご説明させて頂きます。又、業者選びのアドバイスなどもさせて頂きます。散骨か永代供養墓のどちらが良いか迷っています。どこか相談できるところはありますか?是非、当事務所にご相談下さい。当事務所は行政書士事務所ですので、第三者的立場からアドバイスをさせて頂きます。又は、散骨、永代供養墓のメリット・デメリットなどもお話させて頂きます。お墓の専門行政書士が対応致しますので、安心してご相談下さい。4.墓じまいから散骨 まとめここまで、ご覧頂きまして有難うごいます。当事務所は、お墓に関する手続を専門に行っておりますが、近年、墓じまいされる方が非常に多くなっており、お陰様で日々ご相談を頂いてる状況です。墓じまいを行った場合には、埋葬されている遺骨は他の永代供養墓等に改葬、又は、散骨等を行うことになりますので、墓じまいを行うまでに決めておく必要があります。もし、どの様に進めれば良いかわかならい?或は、1人では難しいのでサポートしてほしい。などの場合は、当事務所にお気軽にご相談下さい。お墓の手続きを10年以上行ってきた経験をもとにアドバイスをさせて頂きます。相談だけでも大丈夫です。散骨のことなら お墓専門行政書士に ご相談下さい!!散骨に関することならご相談下さい。お墓専門行政書士が対応致します。経験・実績豊富な事務所です安心してご相談下さい。(AM9:00~PM18:00)無料相談はこちらから»» 次の記事:散骨の知っておきたい基礎知識について解説 »»TOPページ・お墓の手続き相談・代行のトップページは、こちらから散骨関連TOP・散骨関連のトップページは、こちらから
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  • 高齢夫婦
    ご相談からご依頼(代行)までの流れについて解説いたします。|大塚法務行政書士事務所|東京都葛飾区
    当事務所では、お墓じまいや改葬(お墓の引っ越し)に関する手続きをはじめ、お墓に関する様々なご相談を承っております。初めて専門家へ相談される方にとって、「どのような流れで話が進むのか」「費用はいつ発生するのか」「どんなことを相談できるのか」といった点は、大きな不安要素となるでしょう。本記事では、お客様からお問い合わせをいただいてから、実際にご依頼いただき、業務が完了するまでの具体的な流れを詳細に解説いたします。ご自身の状況と照らし合わせながら、安心して当事務所へご相談いただくための参考にしてください。1. お問合せからご依頼、業務完了までの流れここでは、当事務所へのお問い合わせからご依頼、そして業務が完了するまでの具体的なステップについてご説明します。①お電話・メールでのお問合せ最初に、お電話またはメールにてお問い合わせください。お客様の現在の状況や、お困りごとについて簡単にお聞かせいただきます。お伺いした内容をもとに、これまでの経験を踏まえたアドバイスをさせていただきます。また、当事務所がサポート可能な範囲についても、この時点でお話しさせていただきます。この段階で、ご自身で手続きを進められると判断された場合は、ここでご相談は完了となります(当方から催促のご連絡は一切いたしません。)。もし、当事務所のサポートについて詳しく話を聞いてみたいと思われた場合は、次のステップである打ち合わせを設定させていただきますので、その旨お伝えください。②打合せお問い合わせいただいた際に、打ち合わせの日時と場所をご相談させていただきます。打ち合わせ場所は、以下のいずれかをお選びいただけます。当事務所お客様のご自宅お客様ご指定の場所(※当事務所からお伺いする場合は、別途交通費実費をご請求させていただきます。)打ち合わせの際には、お客様の詳細な状況をじっくりお聞かせいただき、具体的なサポート内容、全体の手続きの進め方、費用などについて詳しくご説明いたします。もし可能であれば、お墓の所在地、墓地管理者の連絡先、埋葬されている方や改葬される方の資料などをご用意いただければ、より具体的なお話が可能です。なお、ご依頼の有無は、その場で決めていただく必要はございません。お話を聞いていただいた上で、ゆっくりとご検討ください(交通費以外の費用はいただいておりません。安心してご相談ください。)。③ご依頼当事務所にご依頼いただける場合は、申込書や委任状などの必要書類について改めてご説明いたします。書類のお渡し方法は、お客様の状況に合わせてご相談させていただきます(郵送でお送りするか、再度打ち合わせの機会を設けてお持ちするかなど)。対面での打ち合わせの場合は、必要箇所へのご記入、署名捺印(認印で可)をいただきます。また、寺院や霊園に関する資料(パンフレット、維持管理費の支払い通知など)があれば、そちらもお借りいたします。郵送の場合は、書類が届きましたら、必要事項をご記入の上、署名捺印いただき、その他資料と合わせて返信用レターパックにてご返送ください。④業務着手お客様からの委任状などを確認後、速やかに業務を開始いたします。墓地返還に関する書類、改葬許可申請書、納骨先の埋葬に関する書類などの収集から開始させていただきます。書類が一式揃いましたら、お客様の署名捺印等が必要なものについては、再度ご郵送させていただきます。また、石材店からの見積書を取得する場合は、この時点で取得させていただきます。手続き関係が完了しましたら、実際に墓じまいや改葬等を行う日程を調整させていただきます。墓じまいと改葬を同日に行う場合は、ご住職、石材店、お客様のご都合を考慮し、最適な日時を決定させていただきます。⑤業務完了ご依頼いただいた業務が完了した際には、お客様にご連絡させていただきます。お借りした資料、提出した書類の控え、ご請求書などをお渡しさせていただきます。郵送でお送りした場合は、お手数ですが書類到着のご一報をお願いいたします。2.ご相談に関するフローチャート上記のお問い合わせからご依頼、業務完了までの流れをフローチャートでまとめました。STEPお問合せTEL:03-3607-2357 大塚法務行政書士事務所まで問合せ下さい。(相談料無料)お話をお聞きした上でアドバイスさせて頂きます。STEPお打合せご希望により打合せを行わせて頂きます。打合せ日時・場所は、お問合せ時にご相談させて頂きます。STEPご依頼打合せ後にご依頼頂くかどうか?お考え頂きます。ご依頼頂ける場合は、委任状等の書類を頂きます。STEP業務着手・完了ご依頼頂いた業務を進めさせて頂きます。進捗状況に応じてお客様にご報告させて頂きます。又、業務完了の際には、資料控え、ご請求書をご連絡後にお渡しさせて頂きます。3.ご相談頂ける内容当事務所では、お墓に関する手続きを10年以上行っておりますので、お墓に関するどのようなことでもご相談ください。ここでは、実際によくご相談いただく内容を参考に挙げさせていただきます。(1)お墓選び等のご相談埋葬(改葬)先はどこが良いかというご相談や、墓じまいされる方から永代供養墓や散骨業者を紹介してほしいというご相談も多くいただきます。お客様のご希望・条件等をお聞きした上で、当事務所のネットワークを通じて、石材店等からパンフレットなどの資料収集を行わせていただきます。資料が揃いましたらお渡しいたしますので、お客様ご自身の判断でご契約ください。また、霊園・寺院、お墓の選び方などに関する一般的なアドバイスも可能です。(※寺院・霊園の現地調査等を行う場合は、別途調査料をいただく場合がございます。その場合は、予めお伝えさせていただきます。)(2)お墓じまい・改葬のご相談当事務所に最も多くいただくご相談が、墓じまい・改葬に関するものです。お墓じまいの進め方、どれくらいの費用がかかるのか、石材店の選び方など様々ですが、ご相談いただく際には、お墓がある場所(寺院・霊園)、お客様ご自身の状況・希望等をお聞かせいただき、具体的な進め方、注意点、費用の相場などのアドバイスをさせていただきます。お墓じまい等は初めての方がほとんどかと思いますので、最初にお話だけでも聞いていただければ参考になるかと思います。もちろん、ご相談だけでも可能です。→ 関連:お墓じまいの流れと手順の詳細については、「お墓じまいマニュアル」をご参照ください。→ 関連:改葬(お墓の引越し)の手順については、「改葬(お墓の引越し)マニュアル」をご参照ください。(3)分骨のご相談分骨の進め方から、分骨に関する書類・手続き、墓地所有者からの分骨承諾書など、分骨に関するご相談も承ります。寺院や霊園によっては分骨証明書が用意されていない場合もあり、当事務所で作成をご依頼いただくこともあります。また、親族等の墓地所有者からの同意書・承諾書の作成もご依頼いただいております。分骨は改葬と異なり、自治体(市区町村)への申請は不要ですが、埋葬先で証明書を提出しないと納骨できないため、事前に用意しておく必要があります(分骨証明書には分骨元の墓地管理者の証明が必要です。)。その他、お客様ご自身で分骨を進めるのが難しい場合は、分骨の申請から納骨までの一貫したサポートを当方にて行わせて頂きます。→関連:分骨に関する詳細は、「分骨マニュアル」をご参照ください。(4)散骨のご相談当事務所にご相談いただく方の中には、墓じまい後に散骨を希望される方も多くいらっしゃいます。散骨業者のご紹介からご遺骨の引き渡しまで、当事務所にお任せしたいというご相談もいただいております。散骨は海洋散骨が主になりますが、経験・実績がある信頼できる業者に依頼することが大前提となります。埋葬されている遺骨を散骨する場合、洗浄乾燥・粉骨が必要になりますが、これらの費用が散骨代に含まれていないケースも多いため、別途費用がかかることになります。ご遺骨一体あたりの金額差はそれほどなくても、ご遺骨数が多い場合は総額でかなりの金額差になることもありますので、複数社から見積書を取得した上で判断してください。→ 関連:散骨に関する詳細は、「散骨マニュアル」をご参照ください。(5)遺言書のご相談当事務所にお墓のご相談・ご依頼をいただいた方から、ご自身の遺言書を作成したいというご相談をいただくこともあります。お墓じまいが完了し一つ片付いたので、今度はご自身のことを整理しておきたいと考え、ご相談をいただくケースが多いようです。当事務所は行政書士事務所ですので、遺言書に関するご相談ももちろん可能です。ご相談いただいた際には、遺言書に関するアドバイスなどもさせていただきます。基本的には、財産関係の資料(所有する不動産の謄本、銀行通帳、有価証券等)をご用意いただいた方が、遺言書作成をスムーズに進められます。→関連:遺言書に関する詳細は、「大塚法務行政書士事務所HP(遺言書関連ページ)」をご参照ください。(6)相続手続きのご相談こちらのご相談は、ご両親などがお亡くなりになった際に、先祖の墓を墓じまいし永代供養墓等へ改葬、ご両親は納骨堂等へ埋葬、併せてご両親の相続手続きもお願いしたい、といった方から多くいただいております。当事務所の場合、お墓の手続きから相続手続きまで、行政書士 大塚が最初から最後まで担当させていただきます。もし、税理士・司法書士との連携が必要な場合も、当事務所が窓口となり、連携して進めさせていただきます。お墓の問題と相続問題を一緒に整理したいとお考えの場合は、ぜひご相談ください。→関連:相続に関する詳細は、「大塚法務行政書士事務所HP(相続関連ページ)」をご参照ください。4.よくあるご質問について当事務所へのご相談・ご依頼に関してよくいただくご質問は、専用のページにまとめております。全国からのご依頼、具体的なサポート範囲など、お客様が抱える疑問にお答えしていますので、ぜひご参照ください。→ よくあるご質問はこちら:お墓の手続き相談・代行に よくある質問5.ご相談・ご依頼までの流れ まとめ基本的には、お客様の内容をお聞きした上で、アドバイスやサポート可能な範囲をお伝えさせていただきます(行政書士の業務範囲を超える場合は、ご希望により司法書士・弁護士をご紹介させていただきます。)。ご相談いただいた後に、一度、ご自身・ご家族等でご検討いただきまして「依頼してみよう。」とご判断された場合のみご連絡頂ければ大丈夫です。ご依頼いただきました手続き等につきましては、進行の都度ご報告させていただきます。また、取得いたしました見積書等も全てご確認いただきます。お墓の購入やお墓選び、費用の相場、お墓の手続き等、お墓のことならなんでも相談できる事務所を目指しております。特定の業者ではなく第三者的立場の人に相談できるところは意外と少ないものです。当事務所は原則、相談無料ですので、わからないことがあれば、まずはご相談してみてください。お墓のことは、お墓専門行政書士に ご相談下さい!!お墓じまい・お墓の引越し(改葬)から、お墓選び・永代供養墓・散骨等のご相談も可能です。お墓専門行政書士が対応致します。経験・実績豊富な事務所です安心してご相談下さい。(AM9:00~PM18:00)無料相談はこちらから»» 次の記事:お墓と墓地の種類について »»«« 前の記事:ご依頼頂いた《改葬・墓じまい》について解説 ««TOPページ・お墓の手続き相談・代行のトップページは、こちらからお墓の記事一覧TOP・お墓の記事一覧のトップページは、こちらから
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