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    【墓じまい・離檀】最初の相談で揉めないポイント|大塚法務行政書士事務所(東京都葛飾区)
    ・墓じまいや離檀を考え始めた際、多くの方が最初に直面するハードルの一つが「寺院のご住職に、その意向をどう伝えるか」という点です。特に、これまであまり深い付き合いがなかったり、費用面での不安があったりする場合、どのように切り出せば良いのか、揉め事にならないかと心配される方も多いでしょう。この最初の相談がいかにスムーズに進むかが、その後の墓じまいプロセス全体に大きく影響します。この記事では、「墓じまい・離檀の最初の相談で揉めないためのポイント」として、ご住職に墓じまいや離檀の意向を初めて伝える際の、揉め事を避けるための戦略と重要な注意点について、分かりやすく解説します。1.最初の相談に臨む前の準備(内容整理のポイント)ご住職に墓じまいの意向を伝える最初の相談に臨む前に、いくつかの準備をしておくことが非常に大切です。中でも最も重要なのが、「なぜ墓じまいを行いたいのか」という理由を自分の中で明確に整理しておくことです。寺院は、古くから檀家の方々に支えられて成り立っています。そのような背景がある中で、理由も曖昧なまま「墓じまいをしたいです」「お墓を撤去します」といった一方的な連絡を、特に電話などで唐突にに行ってしまうと、ご住職は驚き、感情を害され、その後の話し合いや手続きが滞ってしまう可能性があります。ご住職に納得・ご理解いただくためには、墓じまいを検討せざるを得なくなった具体的な事情や背景を、誠実にお伝えすることが重要です。理由をきちんと説明することで、ご住職も状況を理解しようとしてくださり、話し合いが円滑に進みやすくなります。何も理由を言われなければ、ご住職も「なぜだろう?」と不信感を抱いてしまうかもしれません。まずは、ご自身の胸の内にある、墓じまいを検討するに至った具体的な理由を整理し、ご住職にお話しできるよう準備しておきましょう。・墓じまいをご検討される具体的な理由そのもの(遠方で管理が難しい、承継者がいない、経済的な負担など)については、【改葬の理由】お墓の引越しを考える背景と最初のステップで詳しく解説していますので併せてご参照ください。2.最初の相談方法を選ぶ際のポイント(対面、手紙、誰が?)ご住職へ初めて墓じまいや離檀の意向を伝える際、「どのように伝えるか」という方法の選択も、最初のコミュニケーションを円滑に進める上で重要な戦略となります。一般的には、お墓のことで重要な相談をする場合は、寺院にご住職を訪ねて直接お話しすることが、最も丁寧で誠意が伝わりやすい方法とされています。長年にわたりお世話になった感謝の気持ちや、墓じまいに至ったやむを得ない理由などを、直接顔を見てお伝えすることで、ご住職も状況を理解しようとしてくださり、建設的な話し合いに進みやすくなります。・対面で相談する場合の基本的な言葉遣いやマナーについては、【墓じまい】ご住職への話し方 で詳しく解説しています。しかし、様々な理由から、ご住職に直接会って話すことが難しい、あるいは抵抗がある、と感じる方もいらっしゃるでしょう。そのような場合でも、意向を伝えるための代替手段は存在します。手紙で伝える、家族や親族に代わりに話してもらう、専門家にサポートを依頼するといった方法です。ご自身の状況や寺院との関係性、ご自身の気持ちの負担などを考慮し、どの方法で最初の意向を伝えるのが最も適切か、慎重に検討することをお勧めします。・ご住職に直接会わずに墓じまいの意向を伝える具体的な代替手段(手紙、家族代行、専門家など)とその際の注意点については、【墓じまい】住職に会いたくない場合の進め方で詳しく解説していますので併せてご参照ください。3.最初の相談で心得るべき点と心構えご住職への最初の相談の場では、どのような心構えで臨むか、そしてどのような態度や話し方を心がけるかが、その後の展開を左右します。円滑なコミュニケーションのために、以下の点を心に留めておきましょう。誠実さと敬意を第一に長年に渡りお墓をお守り頂いたことへの感謝の気持ちを忘れず、誠実な態度で臨みます。たとえ寺院に対して不満や苦手意識があったとしても、敬意を欠いた言動は避けるべきです。正直に、しかし丁寧に理由を伝える事前に整理した墓じまいの理由を、ご住職に分かりやすい言葉で丁寧に伝えます。感情的にならず、落ち着いて話すことを心がけましょう。ご住職の話に耳を傾ける一方的に要望を伝えるだけでなく、ご住職の考えや寺院の事情にも真摯に耳を傾ける姿勢が大切です。対話を通じて相互理解を深めることを目指します。その場で結論を急がない最初の相談で、すべてのことがすぐに決まるわけではありません。ご住職の反応が想定と違ったり、難しい話をされたりした場合でも、慌てたり、その場で言い争いになったりせず、一度持ち帰って検討する、という姿勢も重要です。冷静さを保つ費用や手続きについて不安がある場合でも、感情的にならず、常に冷静に対応することを心がけましょう。・ご住職との具体的な話し方や、より具体的な言葉遣いの例については、【墓じまい】ご住職への話し方で詳しく解説しています。もし、最初の相談の場でご自身だけでの対応が難しいと感じたり、話がこじれてしまいそうだと感じたりした場合は、無理をせず、その後の対応について家族や専門家に相談することも検討しましょう。・専門家に相談できることやその選び方は、【改葬相談先】お墓の引越しはどこに頼む?選び方・費用で、法的なトラブル全般や具体的な事例、対処法は、【墓じまいトラブル事例集】原因と予防策で詳しく解説していますのでご参照ください。4.まとめ寺院のお墓の墓じまいを円滑に進めるためには、ご住職への最初の相談が非常に重要なステップです。この最初のコミュニケーションでつまずかないためのポイントは、事前の準備と、誠実な対応にあります。墓じまいをする具体的な理由を自分の中で明確に整理し、ご住職に伝わる言葉にしておくことが準備の第一歩です。そして、対面での相談を基本としつつも、状況に応じた代替手段も検討しながら、最も適した方法を選びます。相談の場では、ご住職への感謝と敬意を忘れず、正直かつ丁寧に理由を伝え、ご住職の話にも耳を傾けるという、誠実な態度で臨むことが何よりも重要です。感情的にならず、冷静な対話を心がけましょう。この「最初の相談」の段階を丁寧に進めることで、ご住職の理解や協力を得やすくなり、その後の墓じまいプロセス全体をよりスムーズに進めることに繋がります。ご自身でどのように最初の相談を進めれば良いか判断に迷う場合や、ご不安がある場合は、墓じまいの専門家にご相談ください。お墓じまい・改葬なら お墓専門行政書士に ご相談下さい!!お墓じまい・お墓の引越し(改葬)から、お墓選び・永代供養墓・散骨等のご相談も可能です。お墓専門行政書士が対応致します。経験・実績豊富な事務所です安心してご相談下さい。(AM9:00~PM18:00)無料相談はこちらからTOPページ・お墓の手続き相談・代行のトップページは、こちらからお墓じまい関連TOP・お墓じまい関連のトップページは、こちらから
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    【改葬相談先】お墓の引越しはどこに頼む?選び方・費用|大塚法務行政書士事務所(東京都葛飾区)
    お墓の改葬(引越し)についてインターネットで検索すると、石材店、霊園、行政書士など、様々な専門家や業者の広告が多数表示されます。近年では関連する業者が増え、どこに相談・依頼すべきか迷う方も少なくありません。このページでは、改葬を検討しているあなたが、安心して手続きを進めるために適切な相談先を見つけられるよう、それぞれの専門家・業者の役割や選び方、かかる費用、そして失敗しないためのポイントについて、お墓専門の行政書士が詳しく解説いたします。1. 改葬・墓じまいの主な相談先(業者)とその役割改葬や墓じまいを進める上で、主に以下の専門家や業者に相談・依頼することができます。それぞれの役割と依頼できる範囲を理解し、ご自身のニーズに合った相談先を選びましょう。(1)石材店の役割と依頼できる範囲石材店は、墓石の建立や撤去、修繕、納骨作業など、お墓そのものに関する物理的な作業を専門としています。現在、お墓の購入者が少ないため、墓じまいに関する業務に力を入れる石材店が増え、墓じまいの広告も多く見られるようになりました。依頼できる主な範囲と費用目安墓石の撤去・解体・処分(墓じまい): (費用目安: 20万円〜100万円程度/1基)新しい墓石の建立・設置(改葬先): (費用目安: 100万円〜300万円以上)納骨・開眼供養・閉眼供養の立ち会い(供養のサポート): (別途、ご住職へのお布施など)ご遺骨の取り出し・運搬: (費用目安: 2万円〜10万円程度。撤去費に含まれる場合あり)石材店への依頼費用は、お墓の規模や作業内容、地域によって大きく異なります。→ 墓じまいの費用全般については、【墓じまい費用】安く抑える方法と相場や【改葬費用】お墓の引越しにかかる費用と相場 で解説していますのでご参照ください。(2)霊園の役割と依頼できる範囲霊園は、墓地や永代供養施設を管理・運営する事業者です。新しい供養先としての霊園を選ぶ際に相談することになります。依頼できる主な範囲と費用目安新しい墓地・永代供養墓・納骨堂・樹木葬などの案内・契約:(費用目安: 永代供養墓5万円〜、納骨堂10万円〜、樹木葬10万円〜など、種類による)改葬先の霊園規約の説明一部の霊園では、提携石材店の紹介や、改葬手続きに関する一般的なアドバイス→霊園自体の費用は、選択する供養形式や区画によって大きく変動します。各供養方法の詳細な費用については、【永代供養墓】基礎知識・選び方、【納骨堂とは】選び方・費用・注意点を解説、【樹木葬】基礎知識・選び方、【改葬先】選び方と失敗しない注意点をご参照ください。(3)業者選びの注意点とトラブル事例インターネット広告などで「墓じまい・霊園紹介など全てご相談ください。相談無料」といった言葉を目にすることがありますが、これらのサイトがどこに依頼すべきか、混乱する原因にもなっています。石材店や霊園以外の事業者が運営している場合、単なる紹介サイトである可能性が高く、提携先の石材店や霊園を紹介されることになります。また、業者との契約では、口約束がトラブルの原因となるケースが報告されています。例えば、「改葬手続きや遺骨の運搬は全てお任せください」と口頭で言われたにもかかわらず、後日「会社ではそのようなサービスは行っていない」と断られた、という事例もあります。注意点と対策運営会社の確認:依頼を検討する業者の運営会社が明確か、実績があるかを確認しましょう。契約内容の書面化:サービス内容や費用(どこまでが基本料金に含まれるか、追加料金の有無など)は、必ず書面(見積書、契約書)で明確にし、口約束に頼らないようにしましょう。法的な業務範囲の確認:石材店や霊園などの業者が、改葬許可申請を代行したり、離檀交渉を行ったりすることは、それぞれ行政書士法や弁護士法に違反する可能性が高い違法行為です。手続きのサポートと代理交渉は全く異なるため、注意が必要です。2. 行政書士事務所の役割と選び方行政書士は、法律に基づき官公署に提出する書類の作成や、権利義務・事実証明に関する書類の作成、それらの手続きの代理を専門とする国家資格者です。改葬手続きにおいては、行政書士が中心的な役割を担うことができます。(1)行政書士に依頼できること(法的な業務範囲)改葬手続きにおいて、行政書士は以下のような業務を法的に行うことができます。改葬許可申請書の作成・提出代行:現在の墓地を管轄する自治体への改葬許可申請書の作成および提出代行。複数の墓地から改葬する場合や、墓地管理者が不明な場合などの複雑なケースにも対応可能です。埋蔵証明書・受入証明書などの書類収集サポート:改葬に必要な各種証明書の取得サポート。手続き全体のコンサルティング・アドバイス:改葬の全体像、必要な手続き、墓じまい・改葬の一般的な進め方(ただし、離檀交渉の代理は不可、ご希望により弁護士のご紹介をします。)、供養先の選び方など、お客様の状況に応じた的確なアドバイスを提供。遺骨の運搬サポート:お客様のご希望に応じて、遺骨の安全な運搬方法に関するアドバイスや、提携業者等の紹介。現地立会サポート:ご遺骨の取り出しや納骨の際の現地立会。行政書士への報酬は、依頼する業務の範囲や複雑さによって異なりますが、一般的には数万円から十数万円程度が目安となります。行政書士は第三者の立場からアドバイスが可能であり、特定の霊園や石材店に縛られずに、お客様にとって最適な選択肢を提案できます。→当事務所のサービス費用については、ご利用料金のご案内 をご参照ください。(2)信頼できる行政書士事務所を選ぶポイントお墓の手続きを専門とする行政書士事務所はまだ多くありません。信頼できる事務所を選ぶためには、以下の点を重視しましょう。専門性と実績の豊富さ:お墓じまいや改葬に関する経験や実績が豊富であるか。具体的な解決事例やお客様の声が公開されているかを確認しましょう。当事務所は100件以上の実績があります。説明の分かりやすさ:電話や対面での対応が親切で、専門的な内容も分かりやすく説明してくれるか。料金の明確さ: 相談料や業務報酬が明確に提示されており、追加料金が発生する可能性についても事前に説明があるか。対面での相談の可否:大切なご遺骨に関わる手続きであるため、可能であれば一度は直接会って相談できる事務所を選ぶと安心です。対面での質問に対し、即答できる専門性があるかも重要な判断ポイントです。ネットワークの有無: 石材店や霊園、他の専門家(弁護士など)との連携があるか。必要に応じて適切な紹介ができる事務所は、お客様にとって心強い味方となります。3. まとめ:最適な改葬相談先を選び、安心の改葬をお墓の引越しである改葬は、手続きが複雑で、費用や関係者との調整など、多岐にわたる問題が発生する可能性があります。どこに相談・依頼すべきか迷うのは当然のことです。本記事で解説した各相談先(石材店、霊園、行政書士)の役割と選び方、そしてトラブル回避の注意点を参考に、ご自身とご家族にとって最適なサポートを見つけてください。大切なのは、法的な業務範囲を理解し、信頼できる専門家・業者と、書面で内容を明確にした上で契約を進めることです。もし、改葬に関するご不安や疑問、あるいはどこに相談すべきか判断に迷う場合は、お一人で抱え込まず、お気軽にお墓専門の当事務所までご相談ください。豊富な経験と実績を持つ行政書士が、お客様の状況に合わせた的確なアドバイスとサポートを提供し、安心して改葬を完了できるようお手伝いいたします。追 記(令和7年7月現在)当事務所では、お陰様で、これまに100件を超える墓じまい・改葬のご依頼を頂いております。遠方の地方から都内霊園等に改葬を行われる方も多く、現地確認の為、これまでに各地方(九州、四国、山形、秋田等)にお伺いさせて頂きました。又、一度ご相談・ご依頼頂いた お客様から相続手続きなどのご相談も継続して頂いております。お墓じまい・改葬なら お墓専門行政書士に ご相談下さい!!お墓じまい・お墓の引越し(改葬)から、お墓選び・永代供養墓・散骨等のご相談も可能です。お墓専門行政書士が対応致します。経験・実績豊富な事務所です安心してご相談下さい。(AM9:00~PM18:00)無料相談はこちらからTOPページ・お墓の手続き相談・代行のトップページは、こちらから改葬関連TOP・改葬関連ののトップページは、こちらから
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    お問合せ|お墓の手続き相談窓口|大塚法務行政書士事務所
    お電話でのお問合せ~大塚法務行政書士事務所~東京都 葛飾区 新宿6-4-15-708営業時間AM9:00~PM18:00(土日祝日対応可)03-3607-2357メールでのお問合せ#ui-datepicker-div{z-index:10000 !important;}.ui-datepicker-calendar th,.ui-datepicker-calendar td{min-width:unset !important;}select.ui-datepicker-year,select.ui-datepicker-month{height:2em !important;gap:5px;}span.del + span.del{display:none !important;}お問い合わせフォーム内容の確認以下の内容で送信します。よろしいですか?氏名必須メールアドレス必須電話番号必須ご住所必須お問い合わせ内容必須お問い合わせ内容によっては回答できない場合もございますのであらかじめご了承ください。プライバシーポリシーにご同意の上、お問い合わせ内容の確認に進んでください。
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    【お墓の手続き】よくある質問Q&A|大塚法務行政書士事務所(東京都)
    ・当事務所に良く頂くご質問等を、わかり易く解説させて頂きます。行政書士事務所でお墓の手続きを専門にしている事務所は非常に少ない状況です。専門にしている事務所に依頼するメリットからどこまでサポート可能なのか?などQ&A形式にお答させて頂きます。お墓の相談がしたい。手続をお願いしたい。とお考えの場合、参考にご覧ください。Q1.なぜ、お墓の手続を専門に行っているのですか?A.理由があります。私自身の事になりますが、若い時に 父親が亡くなり、お墓も無かった為、「お墓をどうすれば良いか?」という問題が発生しました。「場所は、何処にすれば良いのか?」、「費用は、幾らくらい掛かるのか?」、「お墓の事は、何処に聞けば良いのか?」 何も わからない状態でした。又、当時は、都内の狭い所より 父の生まれ育った田舎に お墓を建てる方が環境が良いと思い、家族と相談し 田舎にお墓を建てることになりました。・・・しかし、年数が経つうちに「失敗だったのでは?」と思い始めました。遠くに お墓を建てるのは、自然が豊かで良いこともありますが、忘れていけないのは【 お墓参りに 行く人も 年を取るということです。】あまり、交通の便が 良くない所では、電車に 何時間も乗り 更にバスに乗って 数十分など。お墓参りに行くのが、非常に困難になってきます。ならば、最初から お墓参りに すぐ行ける都内近郊の方が良かったのでは?と考え始めました。しかし、実際に田舎のお墓を東京近郊に、改葬するには どうすれば良いのか?こちらも、誰に聞いて良いか?わかりません。費用も幾らぐらい掛かるのでしょうか?石材店から墓石を購入すれば、色々と教えてくれるかもしれません。しかし、どこの石材店で買うのが良いのか?場所は、どこが良いのか?など様々な疑問点が発生します。私自身この様な問題で 非常に悩み、相談先が 見当たらなかったこと、石材店等業者に聞くと催促の電話がありそうで聞きずらかったこと、などの理由により結局、改葬問題は、そのままに なってしまいました・・・その後、会社員から行政書士として独立し、どの様な 業務を専門にするか?考えましたが、私自身が経験し 非常に困った、お墓の手続きを専門にしたいと考えました。お墓の総合的なアドバイスをしてくれる所は非常に少ない為、客観的で専門的な アドバイス、 ご高齢等で改葬手続が出来ない方へも、気軽に相談頂けるサポートなど「お墓の事は、ここに聞けば大丈夫。」と言われる事務所を 目指して始めました。色々な、苦労・失敗もありましたが、現在では、多くの お墓じまい・お墓の引越し(改葬)等の ご相談・ご依頼を頂くまでになりました。又、妻の実家が寺院を運営しており、お寺の事も様々な知識を得ることが出来ます。そこも、お墓の手続きを専門にした理由の1つになります。Q2.そちらに、お願いするメリットは何ですか?A.お客様 ご自身の負担軽減など 様々な理由があります。当事務所にご依頼頂いた場合、「寺院・霊園等に提出する書類」、「役所に提出する書類」等の確認から収集・提出等一式まとめて行わせて頂きます。(石材店からの見積書取得含む。)墓じまい・改葬を行う場合、通常では、①寺院等へのご挨拶、②改葬許可申請書 取得及び添付資料の確認、③改葬先からの受入れ証明書取得、④改葬許可申請書に管理者の記名押印を頂く、⑤許可申請・取得になります。その他、各関係先との日程調整の上、実際に行う日を決定します。当事務所では、手続関係から現地立会いまで、全てお任せ頂けますので、何度も寺院・役所に行く手間と時間が解消されます。Q3.行政書士事務所なら どこに頼んでも同じですが?A.専門が異なります。お墓の手続きを専門としている事務所は非常に少ない状況です。行政書士が扱う業務は、多岐にわたります。その中でも、専門の経験・実績がある事務所が、より安心してご相談頂けるかと思います。当事務所は、数少ない 「お墓の手続き専門」に行っている 行政書士事務所ですので、その経験・実績により お客様への的確なアドバイスが可能となります。お墓の引越し(改葬)には、様々な費用等が必要になる上、下記の様な問題も発生いたします。何処に お墓の撤去を頼んだら良いか?ご遺骨の運搬はどうすればよいか?ご自身で立会い出来ないが、どうすればよいか?撤去費用の金額は妥当か?など・・専門に行っている 当事務所では、この様な問題に対し経験に基づいたアドバイスが可能です。Q4.相談料は、掛かりますか?A.相談無料です。当事務所へのご相談は無料です。お墓の事から終活・遺言書・相続等の問題も併せてご相談頂けます。ご相談の際には、ご自身の状況等をお聞かせ頂き、どの様に進めれば良いか?などアドバイスをさせて頂きます。※無料相談は、お電話又はご来所頂いた場合になります。ご指定の場所へお伺いさせて頂く場合、事務所からお伺い先までの交通費をご請求させて頂きます。※同一案件の繰返しのご相談の場合、アドバイス料を頂く場合あります。Q5.お墓じまい・改葬は、どこまでお願いできますか?現地立会など全てお任せ頂けます。当事務所は行政書士事務所ですので、改葬手続はもちろんのこと各寺院・霊園等の日程調整から、当日立会いまで代行可能です。※ほとんどの お客様に出骨から納骨までお任せ頂いております。つまり、当事務所に状況をお聞かせ頂き、何度かお電話等にて確認させて頂ければ、後は、ご納骨後にお墓参りへ行って頂くのみとなります。Q6.全国、どこでも大丈夫ですか?全国どこからでも ご相談可能です。当事務所では、遠方からのご相談も多く頂いております。(海外からのご相談も頂いております。)原則、ご依頼頂く場合には、お客様に直接 お会いして お話を お伺いさせて頂きますが、遠方の方の場合は、お電話・メール等にて対応させて頂いております。お墓の所在地、管理者の連絡先、改葬先等について確認させて頂き、当事務所への委任状等を郵送にてお送りさせて頂きます。Q7.分骨手続き お願いできますか?A.手続きだけでも 可能です。現在所有する お墓から分骨する場合、通常、 墓地管理者に証明書を頂き、分骨先の管理者に証明書を提出するかたちになります。※自治体が運営している墓地に分骨する場合は、分骨元の墓地を管轄する自治体に許可申請を行う場合があります。又、火葬場から直接分骨する場合も 同様の許可が必要になる場合があります。当事務所にご依頼頂いた場合、自治体(市区町村)に確認の上、手続きを進めていきます。Q8.散骨手続き お願いできますか?A.手続きだけでも 可能です。現在散骨について明確な法律はありませんが、散骨業者に提出する書類として 改葬許可書を 求められる場合があります。改葬許可書は、お墓の引越し(改葬)と同様の手続が必要になります。自治体により 散骨の場合は、許可書を出さない自治体もありますので、散骨業者、管轄市区町村に確認をしながら手続を進めさせて頂きます。Q9.いつ相談すれば良いですか?A.墓じまい・改葬をお考えになった時点でご相談下さい。墓じまい・改葬には、お墓の撤去等の費用が掛かります。当事務所にご相談頂いた場合、お客様の ご要望により様々なアドバイスをさせて頂きます。どの様な費用が掛かるのか?どの様に進めて行けば良いのか?改葬先の選び方など、アドバイスさせて頂きますので、そのアドバイスを参考にして頂ければ、より墓じまい等がスムーズに進むかと思います。なかには予想以上の費用が掛かる為、墓じまい等をあきらめる方もおります。ですので、まずはお話を聞いて頂いた上で、検討されてみてはいかがでしょうか?後悔しない墓じまい・改葬を行うには、早めにご相談下さい。Q10.お墓選びから相談できますか?A.お墓選びのご相談も可能です。お墓の手続きと合せて、どこに改葬するのが良いか?等のご相談も頂きます。当事務所では、第三者的な立場から後悔しないお墓選びのアドバイスをさせて頂きます。又、寺院・霊園等の調査から 当事務所とネットワークのある寺院・霊園・石材店の ご紹介も可能です。又、当事務所宛にて数社からの見積書の取得も可能です。但し、当事務所では特定の業者を 勧めるものではありませんので、ご自身の ご判断にてご契約下さい。Q11.近年、お問い合わせが増えている ご相談内容(令和6年)近年、最もご相談が多くなっているのは、寺院墓地の墓じまいから永代供養墓への改葬、又は散骨を行いたい言うご相談になります。お子さんにお墓を継がせることに負担と思われる方、承継者がいない方等から、今のうちに墓じまいを行いたいが、どうすれば良いのか?というご相談が頂きます。こちらが、ご相談頂く中では最も多くなります。その他、地方(遠方)の墓地を墓じまいしたいとの相談も頂くことが多く、日本中の寺院・霊園等にお伺いさせて頂き、現地確認、立会い等を行わせて頂いております。最近では、長崎県、秋田県、岩手県、静岡県などお伺いさせて頂きました。その他、在日外国人の方から、海外にある遺骨を日本の霊園等に埋葬したいとのご相談も多くなっております。(特に在日中国人・在日韓国人の方からご相談が多くなっております。)手続とは異なりますが、墓じまい等に関するセミナー(勉強会)等の講師をしてほしいとのお問合せを最近増えております。こちらは、NPO法人や葬儀者等からの相談になりますが。遺言書、相続、終活などのセミナーなどは、様々な団体等で行われており、流石に参加する方も少なくなっている様です。但し、墓じまい等を専門に行っている行政書士は少ない為、お問合せを頂いている様です。お墓のことは、お墓専門行政書士に ご相談下さい!!お墓じまい・お墓の引越し(改葬)から、お墓選び・永代供養墓・散骨等のご相談も可能です。お墓専門行政書士が対応致します。経験・実績豊富な事務所です安心してご相談下さい。(AM9:00~PM18:00)無料相談はこちらからTOPページ・お墓の手続き相談・代行のトップページは、こちらからお墓の記事一覧TOP・お墓の記事一覧のトップページは、こちらから
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