【当事務所で行った遠距離の改葬 】

 

説明する男性

遠方のお墓を墓じまいしたい。遠方のお墓から近くのお墓へ改葬したいなど。当事務所では、この様な、相談を多く頂いております。

 

遠方の墓じまいや 遠方からの お墓の引越し(改葬)の場合、事前の打合せや必要書類の確認が重要になります。郵送等にて行う場合にも、日にちが掛かりますので、なるべく一度で行えるように調整していきます。

 

当事務所では、九州地方や東北地方等から、関東近郊へのお墓の引越し(改葬)や墓じまいなど、これまで、多くの手続き、現地立会いなど行わせて頂いております。

 

一般的な話になりますが、ご自身で遠方から改葬を行う場合に、何度も現地を訪れるには、時間もお金も掛かりますので、なるべく少ない訪問で墓じまいやお墓の引越し(改葬)を行うことが理想です。

 

しかし、寺院にお墓がある場合など、一度も現地に行かずに、電話で全てを行う場合は、寺院のご住職の理解を得る必要があります。基本的には、少なくても一度は寺院にお伺いし、ご住職に挨拶されたほうが、墓じまいやお墓の引越し(改葬)がスムーズに行きます。

 

当事務所で、ご依頼頂いたケースでは、まず当事務所のアドバイスのもと、お客様から寺院へご連絡頂き了解を得た上で、住職に離檀届など必要書類の確認をさせて頂きます。遺骨数が不明の場合は、事前に現地確認をさせて頂きます。ですので、現地へ行く回数は、一回又は二回となります。

 

事前に日程の調整等、ご住職、石材店と行い、改葬許可申請に必要な書類も役所に確認し、申請及び許可取得など行います。地方によっては、改葬許可に一週間ほど掛かる場合もありますが、この場合は事前に取得しておきます。

 

その他、石材店などの費用も事前に見積書を取得し、全体的にいくらかかるか?把握し、お客様へご報告させて頂きます。

 

先月の話になりますが、九州地方から千葉県へのお墓の引越し(改葬)を行わせて頂きました。事前に打合せ、書類確認、日程調整を行い、一泊二日にて、墓じまい+お墓の引越し(改葬)を、行わせて頂きました。

 

まずは、当事務所から九州へ、飛行機、レンタカーにて現地訪問し、墓じまいを行わせて頂き、翌日に、ご遺骨を千葉の霊園へお引渡しさせて頂きました。

 

 

<ご自身で行う場合には>

 

まずは、各関係先に必要な書類や費用などを確認しておき、ご住職や石材店との日程の調整を行います。改葬許可は郵送等にて事前に取得しておきます。

 

当日に現地を訪問し、閉眼供養等を行い、ご遺骨の移動は、飛行機や電車になるかと思いますが、ご遺骨数が多い場合は、移動方法も検討しておく必要が有ります。

 

飛行機の場合には、手荷物にて、ご遺骨を持ち込みます。(骨壺がわれないように)搭乗の際に、ご遺骨である旨を説明すると、ご遺骨の置き場所なども対応してくれます。※ご遺骨数が多い場合は、別途費用が発生する場合がありますので、事前に航空会社確認して下さい。

 

電車の場合には、特に問題がないかと思いますが、骨壺が割れないように、タオルなどで梱包しておきます。骨壺は重量がありますので、少ない人数で多くのご遺骨を移動する場合は、どのように移動するか検討しておく必要があります。

 

永代供養墓に合祀する場合は、基本的には、骨壺のままで移動する必要はなく、事前に、ご遺骨を入れる白布などを用意し、その中に遺骨を移して移動する方法があります。

 

骨壺の中に水が溜まっている場合は、ご遺骨が濡れていますので、水漏れ対策もしておかないと、移動中に水漏れする場合がありますので注意が必要です。その他、墓じまい・お墓の引越し(改葬)をする寺院への了解を得ておくことが大切です。

 

その上で、訪問したい日時など、よくご相談されたほうが良いかと思います。離檀料なども請求される場合がありますので、全体的に費用が幾らかかるのか?事前に把握しておきましょう。

 

近くの寺院の場合には、問題があった場合など、直ぐに行くことが可能ですが、遠方の場合には、何度も行くと時間や費用が掛かりますので、事前に準備しておく事が大切です。

 

先祖代々のお墓の場合で、ご遺骨数が不明の場合は、お墓の引越し(改葬)前に、ご遺骨数を確認したほうが、その後の手続き等がスムーズに行きます。

 

予想以上に、ご遺骨が埋葬されている場合がありますし、土葬の場合には再火葬が必要になる場合があります。

 

当事務所にご依頼頂いた中で、当初、ご遺骨が3体と言う話でしたが、現地で確認した所、20体以上のご遺骨が埋葬されていることが判明しました。ちなみに、墓地5箇所に渡って埋葬されており、一部土葬と言うことが確認出来ました。

 

このような条件の元にお墓を改葬しようとすると、お墓の撤去費用や、土葬のご遺骨の掘り起し、再火葬などの費用が高額になることが予想できましたので、お客様と相談した結果、現状のお墓のまま、永代供養して頂くことになりました。

 

事前にお墓の引越し(改葬)先と契約してしまうと、この様な場合墓地が無駄になってしまいます。ですのでご遺骨数、お墓の個数が不明の場合は、一度、現地確認しておく必要があります。

 

又、遠方まで行かれるのですから、ご住職ともお会いしてご挨拶をされた方が良いかと思います。

 

上記の様に、遠方での墓じまいや、遠方からのお墓の引越し(改葬)には、色々と注意する点があります。費用面についても、わかりずらいことが多いかと思いますので、事前によく確認して下さい。

 

当事務所では、遠方の墓じまいやお墓の引越し(改葬)等のご相談、ご依頼を多く頂いておりますので、不明点や不安がある場合などは、是非、お問合せ頂ければと思います。初回相談無料ですので、お気軽にご相談下さい。

 

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