お墓引越し(墓改葬)マニュアル

お墓の引越し(墓改葬、移動、移転)マニュアル

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-0
お墓の引越し(墓改葬、移動、移転)の理由には
様々な理由が有りますが、お墓が遠くてお参りに行けない。
子供に迷惑を掛けたくない、承継者がいないので永代供養墓に改葬したい
などの理由が多いかと思います。
ここで、お墓の引越し(墓改葬)について具体的に記載いたします。

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-1
<@お墓の引越し(墓改葬)先を準備する>
まずは、どちらにお墓を引越し(墓改葬)するか決めておきます。
引越し先の交通の利便性や環境、使用規則
及び費用の総額など確認しておきましょう。

 

具体的な候補が決まったら、今あるお墓の管理者に、
お墓の引越し(墓改葬)の相談をします。

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-2
<Aお墓の引越し先と契約する前に>
引越し先と契約してしまった後に、
引越し(改葬)費用があまりにも高額で
お墓の引越し(墓改葬)を諦める場合もあります。

 

例えば、お寺に高額の離檀料を請求され、
それならば、今のままで良いと思われる場合等になります。

 

ですので、最初にお墓の引越し(墓改葬)を決めて、
住職にお話ををするのではなく、あくまでも
相談という形で、お墓の引越し(墓改葬)を希望する理由を
正直にお話をして、了解を得る方が良いかと思います。

 

あくまでも相談なので、状況によっては今のまま、
お願いすることも可能になります。

 

一方的に決めつけて、お話をすると、ご住職も不快に思われる場合が、
有りますし、離檀料等の費用が高額な場合に、後戻りしづらい状況になります。

 

まずは相談と言うかたちで、お墓の管理者と、お話をされた方が良いかと思います。

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-3
<B改葬許可申請書の取得及び添付資料の確認>
今あるお墓の管理者(お寺のご住職等)の了解が取れましたら
引越し(改葬)先との契約をし、お墓の引越しに必要な準備をします。

 

お墓の引越し(改葬)には、改葬許可が必要になりますので、
今のお墓を管轄する市区町村にて、改葬許可申請書を取得します。

 

申請書に添付する資料につきましても市区町村にて
違いがありますので、何が必要かを確認しておきましょう。

 

例としては、
引越し先の霊園等の使用許可書、受入れ証明書、改葬する方の(ご遺骨)の
死亡日がわかる戸籍、改葬申請者の住民票、申請者と改葬する方との
関係がわかる戸籍、家系図など

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-4
<C今あるお墓の管理者に記名押印をお願いします>
改葬許可申請書に必要事項を記載します。

 

申請書の内容は市区町村により様々ですが
一般的な内容としましては、
・死亡者の本籍
・死亡者の住所
・死亡者の名前、性別
・火葬及び埋葬場所、年月日
・お墓の引越し(改葬)先の住所
・申請者との続柄
・申請者の名前、住所
などを記載します。

 

必要事項を記載したら、今のお墓の管理者に埋葬の事実証明として、
記名押印をして頂きます。

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-5
<Dお墓の引越し(改葬許可)申請>
必要事項を記載し、お墓の管理者に記名押印をして頂き
添付資料の用意が出来たら、今あるお墓を管轄する市区町村に、
改葬許可申請いたします。

 

当日に許可がでる場合と1〜2週間かかる場合があります。

 

ここで書類の不備や添付資料の不足があると、再度、改葬許可申請を
行うことになりますので、きちんと確認して申請しましょう。

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-6
<Eお墓の引越し(改葬)日の決定>
改葬許可が下りたら、いよいよお墓の引越し(改葬)の日にちを決めます。

 

今あるお墓の管理者(ご住職等)、石材店、引越し先の管理者や石材店に
連絡をとり予定を確認した上、日にちを決めます。

 

この時に、閉眼供養や開眼供養等についても確認しておきましょう。

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-7
<Fお墓の引越し(改葬)日>
一般的には、今あるお墓にて閉眼供養を行い、石材店に
ご遺骨を取り出してもらいます。

 

ご遺骨を取り出し、白布で骨壺を包み引越し先に
運搬できる状態にします。

 

ご自身で運ばれる場合は、カバンなど入れ物を用意し、
ご遺骨を入れ、タオルなどをクッションとして詰めて
移動中に骨壺が割れないようにします。

 

又、骨壺の中に水が溜まっている場合が、多くありますので、
事前に水をしっかりと抜いておかないと移動中に
水漏れする場合がありますので注意しましょう。

 

ご遺骨を引越し先に運んだら開眼供養を行い
納骨いたします。

 

納骨堂では、ご遺骨の洗浄乾燥を求められる場合が、
有ります。この場合は、引越し先の管理者に、ご遺骨を預け、
洗浄乾燥を行った後に、ご納骨となります。

 

※引越し(改葬)先に改葬許可書を提出します。

 

閉眼供養及び開眼供養のお布施の金額については、
それぞれ3万円〜5万円程度が相場かと思われます。
(状況により供養自体も行わない場合があります。)

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-8
<Gお墓を更地に戻して返還>
お墓の引越し(改葬)が終わりましたら、
今あるお墓を撤去し更地に戻して返還します。

 

事前に今あるお墓の管理者に石材店の確認をしておきます。
指定石材店の有る場合は指定石材店に、無い場合は、
ご自身で石材店を探すか、紹介をしてもらうかたちになります。

 

撤去費用については、事前に求められる場合と
完了後に請求される場合がありますので、
事前に確認しておきましょう。

 

通常の場合は、ご遺骨の移動が完了したら、
お墓の撤去は石材店にお任せすることになります。

 

これにてお墓の引越し(改葬)が全て完了となります。

 

墓引越し(墓改葬、墓移動、墓移転)マニュアル-9
当事務所では、お墓の手続きについて様々なサポートを行わせて頂いております。
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初回相談無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。

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